歌詞を公開しちゃいますよー!
『臘月記』
新月抄
空囲むざわめく木々に
風を見て 一人
華・寡・仮定は
油・憂・愉快か
火・禍・過程は微熱
私を残して
アチラの影伸び
触れて溶けるも欲とせず
しかばね
月も月立つ月毎に
終の住処の月尽し
日差し眩しく顔も見ず
香を焚いても蓮の花
意識が降る雪に変わり絵が見える
月天心
糸つむぎ八重歯で噛み色滲み
一人
涌・結・夕刻
馬・魔・待たずに
油・愉・遊戯は微熱
私を残して
アチラへ影行き
触れて溶かして欲になれ
しかばね
色は色めき色ごとに
現在の住処で色づくし
日差し眩しく顔は見ず
笑い跳ねたら濡れ仏
意識が火柱に変わり絵が見える
臘月記音楽集◎収録曲
一、序の念仏
二、臘月記
三、化物屋敷
四、吐血
五、急の念仏
六、極楽
◎次回の興行 |
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0629-0703 実験公演 『臘月記』 |
0625 『臘月記』 公開ゲネプロ |
百眼帝国 |
0726 襦袢クラブ |
◎お勧めのお土産 |
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新登場! 冥婚用品! |
『奴婢訓』 DVD |
『奴婢訓』 舞台音源集 |
『存ぜぬ快楽』 DVD 新装版 |
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