機材編からの続き
ほとんど50mm(Ai-s F1.8)での撮影。カメラはD600。
試写と言いながら本番用も何枚か混ざっております。

廻天百眼
餓鬼道さん。5月17日ライブにて。
ステージングくっそかっこいい!
 
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ライブにはライブ用のメソッドがあるわけですが、高円寺UFOは明かりがまわってくれているので割と普通の露出で撮影。
フレアー出てますね・・・。

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かたつむりちゃんと客演、平さん。
今回撮った中で唯一の日中晴天。
『臘月記』のパンフ用です。今回もかなり良いパンフになりそう。

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モチヅキマサル氏
世界の終わりじゃー!

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内蔵ストロボが頭よくなっています。
背景を残しつつ前景を見せるの図。

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紅日毬子。これ、風呂なんだぜ・・・。

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ストロボ+水飛沫

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レンズの絞り輪でシャボン玉を六角形にする試み。

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すっぽんぽん!露光でぎりぎり見せない裏技。

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ちょっと本気を出してみる試み。

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でも、本当に本気を出した時の写真はこっち。
 
久しぶりに撮った感想。
露出とシャッタータイミングのスキルがやや鈍っております。
「俺はこんなもんじゃねえ!」って言いたい。笑
シャッタータイミングもうちょっと頑張れる気がします。
もしかしてF3とD600でレリーズ速度違う?調べてみよう。
露出についてはデジタルはダイナミックレンジがポジより広く、ネガより狭い、ってのが体感です。
そもそもモノクロにY2つけて高温現像って方法を主にしていたので、光線は見えても色はあんまり見ていなかったかも。
フィルムに合わせた露出とデジタルに合わせた露出も違いそうなので、ピクチャーコントロールから学ぼうと思います。カラーはアグファの下品な極彩色をややアンダーで撮るのが好きだったんだけど同様のもの作れるといいなー。
ファインダーは確実にF3より劣化してますね。改造すべきか・・・。
 

◎追記 レリーズタイムラグ
調べた結果
F3 40ms
D600 52ms

だいたい100分の1秒ほどD600の方が遅いようです。
結構違うじゃないか!
F3よりも0.01秒ほど未来を見てレリーズしなければいけないということか!
 

◎次回の興行

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0629-0703
実験公演
『臘月記』
廻天百眼
0625
『臘月記』
公開ゲネプロ
imperial01

百眼帝国

廻天百眼_襦袢クラブ
0726
襦袢クラブ

◎お勧めのお土産

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