スクリーンショット 2014-06-07 19.00.29
 
フルサイズ一眼レフを購入。
デジタル化してから初のフルサイズです。
 
01_d600
購入したのはこれ。
ニコンD600。
センサーサイズがフィルムと同じ仕様(俗に言うフルサイズ)。
レンズの焦点距離(画角の表記)がフィルムと同じ感覚で使える!最高!
レンズ発掘の過程でプロストラップも出てきた!
 
03_vr
AF-S NIKKOR 24-120mm 3.5-5.6 G
ボディと同時購入。
フルサイズのズーム持っていないので、どうしても単焦点で撮れない現場での非常用に確保。
 
02_d7000
今までの主力、D7000。
センサーサイズはフィルムより一回り小さいAPS-C。
サブ機としてこれからも運用予定。
着いているレンズはAF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5 ED
このレンズはたくさん血を浴びています。笑
 
デジタル化後は、D70、D7000と使ってきました。
デジタルはゴミが入り易いためレンズ交換がしにくいという欠点があります。
D70の頃なんかはズームつけっぱなしにしろと言われていました。
それで安物ズームをずっとつけていたことにより写真撮るの面白くなくなっていたのですが、これを機にレンズ交換解放。
ゴミが入ったら掃除すればいいじゃない。(昔より入りにくく、掃除もしやすくなっている。)

フィルムの頃は単焦点レンズばかり使っていました。
ズームより画質が良い上に、ピントも合わせ易い。
デジタル化で焦点距離が表記と変わることによってイマイチ使いづらく封印していたのですが、フルサイズになったことで発掘してきました。
古過ぎかつ渋過ぎなラインナップをご紹介。
 
04_50
AI Nikkor 50mm F1.8 S (たぶん・・・。)
使い初めてかれこれ20年ぐらいになります。(9歳ぐらいから使ってる・・・。)
フォーカスリングがこなれ過ぎてするっする。
ファインダ見なくても画角分かるしピントも合う。
修練度最強の主力レンズです。
 
05_28
Ai AF Nikkor 24mm f/2.8 D(たぶん・・。)
発掘された中で唯一のAF対応レンズ。
Dって書いてないけどもしかしてDレンズじゃないのかも?
50mmに継ぐ主力。
ネオパン入れたF3でよくファインダ覗かず新宿撮ってました。
 
06_135
AI Nikkor 135mm F2.8 S(たぶん・・・。)
望遠レンズ。円形絞り採用。
出番は少ないけど遠いものを綺麗に撮りたい時、人間の背景ぼかしたい時に便利。
 
07_55m
Ai Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
マクロレンズ!
使いどころはほとんど・・・・ない!
 
50mmが復活したのが本当に大きいです。
このレンズがあると冗談ではなく呼吸をするように写真が撮れる!

そして原点とも言うべきF3もついでに紹介!
 
08_f301
Nikon F3
中学入ったぐらいから使用。
以降デジタルに変わるまでずっと使っていたカメラです。
百眼の初期の広告もこれで撮っています。
色んな国に行ったし、血やら蝋燭やらの現場もかいくぐってきた。
電気で動く部分がほとんどないので恐ろしい耐久性能を誇ります。

09_f302
蝋燭を浴びた後などがある。

10_f303
塗装が剥げて真鍮が剥き出しになっている。
 
 
試写を色々してきたので、次回は人間の写真載せますよー!笑
 

◎次回の興行

廻天百眼
0629-0703
実験公演
『臘月記』
廻天百眼
0625
『臘月記』
公開ゲネプロ
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百眼帝国

廻天百眼_襦袢クラブ
0726
襦袢クラブ

◎お勧めのお土産

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