紅蝉さんとバンギャル解剖学


大阪のバンド、「紅蝉」のライブへ行ってきた。
アニマアニムスでの襦袢クラブへ、ベースの刈さんが遊びに来てくれたのが知り合ったきっかけ。
今回は東京遠征ということで、衣裳の着付けに協力した。(着付けしたのはイチゴ)
『少女椿』では音響機材を手配して頂く予定だったりと、関西勢との協力体制ができあがりつつある。

紅蝉のライブは初めてだったが、前奏が打ち込みで、途中から生演奏が始まるという面白い構成の曲が多かった。
打ち込みが築いたぶれない世界観の中で、生ものが暴れだすので、ライブハウスにおいて非常に入り込みやすい。
愉しませて頂きました。
 
ところで会場が池袋手刀という小さめの箱だったので、バンドの演奏中に最前に集まるバンギャルさん達をよく観察することができた。
自分達が出演しているとなかなか客席を見ている時間がないので、フリなどをよくよく見たのは初めてである。
で、気付いたのだが、ちょっとこの子ら身体能力が半端ではない。
例えばヘドバンは腰→腹部→胸部→首→頭と時間差で動かすことによって、各部位への負担が一番少なく、かつ動きが大きく見えるようにしてる。
また、両手を広げて手の平を見せる所謂「咲く」動きだが、これは下半身・上半身・肘から先と三部分に分けた上で、各々を別の速度に固定して動かし美しく見せている。このために、身体を胸部を境目に上下別の目的で動作させるということをやってのけている。
これには通常、それなりの訓練が必要だ。特に胸部と腹部を別々に動かすことは、身体芸術を志すものがまず始めに体感する「日常で気付いていなかった動き」の一つだ。
この子ら、そのまま舞踏でもできるのではないだろうか?
 
それはそうとヘドバンのあとにいちいち髪を手で直すのが可愛かった。
 
演奏後、知さんと少しお話。
「J・A・シーザー」の名前をバンドマンから初めて聞いたので驚いた。

◎次回の興行

廻天百眼 少女椿
劇場本公演
少女椿
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0929
襦袢クラブ
   

◎お勧めのお土産

『鬼姫』のDVD
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