R27解散興行BIRTH SONG。
産声で始まる脚本家の話です。
自分に向かうことによって神を模し創造し、また壊し、論理的に解決できずとも感情で救う。

暗黒の中での大音量、シーンを正しく理解されないことを厭わない情報過多、それらに説得力を持たせる役者の力で、わけがわからない量のフックを投げて強制的に感動させる究極の手法でした。ずるいぞ。笑
戯曲も演出も役者個人も、自分が何が得意かが分かっているから素晴らしかった。

ワイン片手にバラシ参加。ユウランさんの「きのこのうた」などを聴かせて頂く。
カイちゃんと映画制作や主宰の苦労話や未来の話をし、昏々と眠り始めた大島を家まで送り、TETRAとラーメンを食べつつお互いのやりたいことを話し合う、生っぽい終演後を過ごしました。

みんな、そして倉垣さんと大島!お疲れさま!

1件のコメント

  1. いろいろ、そして最後まで、笑、ほんとに有り難う!昏々具合に自分でびっくりよ。爆。おかげで翌日元気に小屋入り出来ました◎

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