どうやら15分のショウを構築するのに15分の執筆時間と45分の稽古時間でいける経験を手に入れているようだ。
なので20日のARTiSMの稽古場では構築の時間をなるべく削り、基礎力の向上に時間を割くこととした。 完成された構築は美しいが、それはロボットでも行うことができる。逆にテンションコントールまで含めた基礎の充実から生まれる演技の前では、構築の美しさは口当たりの良い、表面的なものに見えてしまう。
 
基礎はパワー、構築は技術と、言葉を置き換えることができる。
パワー先行で作られたショウを体感してみたくはないか?
 
20日は「少女椿」オーディション組も登場。順調に進めばとんでもないモノを物販に並べる計画もある。
 
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『ARTiSM FESTA 2011 SUMMER』 
詳細  http://www.kaitenhyakume.com/xxx/archives/984
前売 http://www.kaitenhyakume.com/xxx/mobile/reserve
 

<最新の興行>

  ◎0820 ARTiSM FESTA 2011 SUMMER

  ◎劇場本公演『少女椿』

  ◎襦袢クラブ
 

◎お勧めのお土産


 
天上歌劇の書

『存ぜぬ快楽』
サウンドトラック

 
廻天百眼ストラップ

『死ぬ機械』
サウンドトラック

 

“魂の演技レッスン22 〜輝く俳優になりなさい!” (ステラ・アドラー)

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