前回つくったiPhoneケース。
実は制作の過程で火をつかった部分があり、炎に耐えきれず割れておりました。
下の方に亀裂が入っている。触ると痛い!!
しかもこの形のケースは片面しかガードできない。
ガードできてる感が全然ないのです。
そこで、ケース界にイノベーションを起こすべく、百眼iPhoneケース第2弾を制作しました!
前回同様誰でもつくれるように制作過程をアップします。
まずは革でケースをつくります。今回は全面ガードできるタイプ。
火は使わないことにしました。
前回それが原因で割れております故。
そもそも質感出すために焼くとか、どんな野蛮な行為ですか・・・。
質感を出すために炙ってみました。
可哀想な人間。火の恐ろしさをわかっていても、火から離れて生きることはできないのね・・・。
この後、可燃性の塗料に引火してメルトダウン寸前までいったことは内緒です。
やっぱり人間に原子力は扱いきれないんだ。
ストラップを着けて完成!
落ち着くとこんな感じになりました。
なんでも造れる気がしてきたぜ!
<最新の興行>
“金属における拡散-純金属および合金における拡散の基礎,理論,現象 (World physics selection:monograph)” (Th.ホイマン, H.メーラー)