単眼目奇脚類うるうについて


旧ブログから引っ越し

2月は28日までと決まっているが、四年に一度、29日まである年がある。うるう年である。
うるうは十二支に入れなかった動物で、単眼目奇脚類という非常に特殊な動物だ。イノシシ程度の大きさの胴体に、長い首をもち、小さな頭部には一つの眼球、その下に申し訳程度の小さな口を持つ。眼球から首までは無毛で、胴体はアリクイのような硬く長い毛で覆われている。昆虫のような特徴的な13本の脚をもち、野山を徘徊し、キノコを主食とする。日本では四国・九州の山岳地帯に生息しており、古来より、「うるう様」「うるうの神」として山神の一種として祭られてきた。その信仰は特に四国で顕著で、八十八箇所の霊場のうち、実に四十四箇所は、うるうにまつわる菩薩を置いた寺である。この事は、うるう年に逆打ち(八十八箇所を本来の順路とは逆に回ること)を行なうと、倍の御利益が与えられるという伝説の所以ともなっている。

※夢メソッドについて
別役実氏に教えて頂いた戯曲を書く前のウォーミングアップ術を、石井なりにアレンジした訓練です。
◎石井ルール
・目的はある種の酩酊状態(別役氏曰く、「うしろめたい状態」)に精神を持っていくこと。
・嘘のような本当のような話を書くのがベストだが、夢で見たよな雰囲気が出ていればOKとする。
・制限時間は1本20分。中途半端でも20分で強制終了。
・誤字脱字の修正以外、補正してはいけない。
・ブログに晒すことにより、侮蔑・嘲笑・罵詈雑言の嵐を受け止め、厚顔無恥な精神力を身に付ける。

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