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紅葉さま
 
鬼姫の稽古中に、紅葉さまことこもださんが「駅とかで人とすれ違う時に斬るシミュレーションをしている」と仰っておりまして、すわっ!現世においても全てを滅ぼすおつもりかと、戦慄を覚えました。
ところが 先日、池袋駅のあまりの混雑っぷりに、私もちょっと辻斬りしながらの移動を試してみました。で、これがかなり疲れる。足腰がすげー鍛えられる!多分足細くなる!もしくはむっきむきになる!
ということで百眼ファン、百眼っ子、百眼衆の足を細く、もしくはむっきむきにするために、ここにその方法を記そうと思います。紅葉さまの1000年も生きてまだ斬りたりないというお転婆っぷりに比べれば、100年も生きられない我々が辻斬りしたとろこで若気の至り、かわいいものです。
 
斬るといってもすれ違うだけです。斬り抜け系の技しか使えません。間違っても突きとか出さないように。
基本動作は3パターン。ここでは、自分の右側を人が通過する場合で説明します。
まず足さばきですが、すれちがう瞬間に右足で踏み出すようにします。右側を斬るということは、刀を右から左に出すことになります。なので、右足で踏み込むことによって自然な流れで斬ることができます。(やってみるとわかると思う。)
次に斬る場所、これが3パターンです。相手の左肩から右腰にかけて斬る袈裟斬り、その逆の右腰から左肩にかけての斬り上げ、刀を相手の胴に当て水平に斬り抜ける胴斬り。この3パターンを1つづつ、右足の踏み込みと同時にやってみましょう。右足を踏み込みながら袈裟斬り、右足を踏み込みながら斬り上げ、右足を踏み込みながら胴斬り。
やってみるとわかると思うのですが、斬り方によって足腰・背骨・肩などの動きに違いがあると思います。
街ですれ違いざまに人を斬る時にシミュレートするのは自分の足から肩までの動き。腕から先の動きまで着けてしまうと途端に変態呼ばわりされ、警察とのリアル殺陣が始まってしまいます。警察と国家権力を斬り伏せる自信がない方は絶対に腕から先を動かさないように!
まずは一人づつ、丁寧に斬ってみてください。 左側の人を斬る場合ですが、上記と左右対称の動きをすれば斬れます。3パタンが左右で計6パターン。慣れてきたらこれを組み合わせてすれ違う人をばっさばっさ斬りながら歩けるはずです。
 
通勤・通学時などにお愉しみください! 
こもださんを始めとする剣豪などとうっかりすれ違ってしまった場合は、河原の決闘 などのイベントも発生します。
 
  

◎次回の興行

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