デザフェスで売れたい方へ（デザフェス出展者に蝦蛄の処女をつくってもらうメソッド）

デザフェスあったらしいですね。
廻天百眼は出品するものもそんなにないので今のところ出展は考えていませんが、やはり身近に出展したという方はかなりいるようです。
で、えーと、やはり売れてない人とか、これからデザフェス出そうかなーと考えている人へ向けて、覚えておくといいことを書いておきます。

正解であり間違えである以下の2パターンについて。

1.クオリティこそ大事！需要なんか後からつくる！
2.需要を狙う！クオリティは後からついてくる！

これどっちも正解です。
ただし実行するのは修羅の道です。

1.
モノヅクリをしたいような人は1を選ぶことが多いんじゃないかな？
ただ、1は本当にクオリティがなければダメです。相当な知識のある人が、微塵の妥協もないと心から言えるクオリティが必要です。
自分の作品の方がよくできてるのにアイツの方が売れている・・・。なんて人は、アイツのクオリティに気づけていない可能性が高いです。
よく見てください。アイツのお客さんは喜んでいませんか？どの部分に喜んでいるのか、よく見てください。

2.
考え方はアリですがこっちの方が実は難しいです。
あらゆる企業が精細なリサーチをして商品を開発しながら、それでもたまに外します。
まず、その「需要」に自分が含まれているかどうかを考えてください。
想像の中の「一般」が欲しがるものよりも、あなたが心から欲しいと思うものの方が需要がありますよ。
　
　
ところで「鉄の処女」ならぬ「蝦蛄の処女」を思いつきました！
内側に蝦蛄のびっしり貼られた拷問具です！
ここに需要があります！
蝦蛄の処女に入れられた美少女の画像ください！！

石井飛鳥
　

◎次回の興行
1122 「国語力」のある歌	1129 襦袢クラブ	1213 ARTiSM FESTA	短編映画集屍のパレード
◎お勧めのお土産
額装写真	『冥婚ゲシュタルト』口枷レプリカ	『臘月記』音楽集	『冥婚ゲシュタルト』 DVD