盛る、削る。


廻天百眼
 
絵でも写真でも文章でも、なんらかの創作をしたことがある人には分かると思うが、より良くするための作業は最終的に2つになる。
盛るか、削るか。
で、俺は削る方が得意だぜ!って主旨の文を書こうと思ったのだけど、よくよく考えたらそんなことはなかった。
本来盛る人だった。
というか削る期と盛る期が交互に来て、いま。
 
・はじめ
もしかして:写真を撮る時って「かっこいいものだけ」を写せばかっこいい写真になるんじゃね?

・10代後半〜20代前半(結構長い期間これ。)
もしかして:「かっこいいものだけ」写すなんて誰にでもできるじゃねえか!写真の真骨頂は非再現性だ!偶然を取り入れろ!
 
・ここ数年
舞台で、「無駄のなさ」こそが、観客を愉しませる術だ!
 
・最近
無駄なく盛ればいいんですよ。

 
・・・。
書いてみたらただの順当進化だった。
みさかいなく削ってたのが、みさかいなく盛るようになり、無駄なく削り始め、無駄なく盛るようになっただけっすね。
時期もざっくり書いてますが、その中で削りすぎては盛り、盛り過ぎては削りをしていたようです。
 
えー、ででして『奴婢訓』ですが、
間違いなく、現在盛り過ぎです。俳優が上手い事暴走しています。
暴走してもらうのはなかなか難しいことなので問題なし。
削る方が楽かって言うとそれもまた難しい工程ですが。
弾丸は出揃った。あとは、どれを撃つか。
ここからはストイックな戦いです。

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